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★済美幼稚園コンサルティングの動画(10分)
★みづほ工業株式会社コンサルティングの動画(8分)
★「真のおもてなしに繫がる整理収納とは」
2016整理収納コンペティショングランプリ受賞。2017整理収納アドバイザーBAV認定講座企画構成〈ビジネスアシストバージョン〉現在、職場片付けコンサルタントとして活動。
今まで重いリングファイルから必要書類を探すのに数分かかっていました。
今年度書類は棚番1と2だけ。
全ての動作が軽いから戻しやすく、後で戻そう!がなくなる。
事務所数カ所から1箇所管理に改善。
秒で探して、秒で戻せる仕組み😊
そして、私に長野式ファイルベーシックのコンサル法を伝授して下さった
長野ゆか先生の「オフィスの効率化ファイリング」昨日から発売中。
今日は済美幼稚園様打ち合せデイ。
職場の片づけコンサルとして
携わってから2年。
新しい取り組みや制度など、
やりたいことを導入するために、
整理整頓が大事だという事で呼ばれるように。
効率化や安全だけではなく、
この2年間でコミュニケーションや
ビジョン、伝え続けること、
小さくても、やると決めたことを継続すること。
そんな、こんなをこの2年間で気づき
学んだと言われて、ジーンときました。
これからは、整理整頓と言う形で
会議に参加して、少しでもお役に立てるよう
私も精一杯がんばりたいと思いました。
済美さんが読んでいるこの本と
今の活動がリンクしたようで
たかが、整理整頓と思っていたことが、
全てのことが整理整頓が基礎になっていると・・・
感謝を思う1日でした(^-^)
整理は終わったと思っても、
日々の業務内容と照らし合わせると、
更にどんどんモノやコトがそぎ落とされていきます。
モノが減ると、
運動会や表現会の
プログラムにも要不要を考えるようになり、
このプログラムは何の為にするの?
日々の子達の頑張りを表現する場なのに、
その趣旨が感じられないプログラムは
ただ、子供の負担を増すだけではないだろうか?
片づけが続くと思考の整理も出来てきて、
モノ以外の本来の業務にまで
深く考えるようになります。
今までは、そういう事を誰かがきづいても
議論までいかず、
「ま、いいか、いつか考えよう」
となっていました。
ところが、片づけが進むと
この小さな気づきが後の大きな改善に繫がることを
身をもって体感しているので
どんな小さな気づきも議論して改善、
関わるモノもどんどん整理されていきます。
片づけをして一番大きく利益として成果が出たとすれば、
空いた部屋をクラスにして、
入園を断っていた子ども達を
受け入れたこと。
片づけたことで
スペースを有効に使い
断らなくて済む運営に改善していったことかもしれません。
今日も小さな気づきが沢山。
議論と改善の1日でした(^-^)