2019/08/19

猛暑の中、2S活動が進展!


毎日暑い日が続いてぐったりしていましたが、
そんな中嬉しい報告が届きました。
 
 
社員研修として導入した山形県の企業さまからの
2S活動報告が届きました。
 
 
 

7月より、2Sスローガンを毎週月曜日に斉唱する事となり、

2S活動も本格化しているようです。

 

8月お盆中は休まず営業中のようで、
来客が少ない事もあり

40度を超す猛暑の中、
2S活動は中々の進展を見せたとのこと。

今年度はまず安全をテーマに、
と社長が指示したこともあり


8月の活動では

  1. 危険物の保管場所・保管容器等についての見直しを実施
  2. グラインダーなど火花を発生させる機材の使用箇所の見直し、囲い等の設置
  3. 車両動線の見直しと表示(8月は仮にペイントして運用をレビューする)

 

以上三点を行ったようです。
 
 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
また、以前ISOを取得していた頃は、
頻繁に避難訓練なども行っていたのですが

近年は、最低限の実施となっており、
10月の開催に向けてマニュアル・連絡体制の改訂を進めたそうです。

その他車両火災などの訓練も必要ではないかという意見も出、
そちらも併せて実施予定との事でした。
 
と、嬉しい報告に
暑さもぶっとびました(^-^)
 
 
安全に、効率的に
環境が改善されることも目的ですが、
 
こうやって、
社員たちが自分たちで考えて
必要なことを自主的に行っていくことが
絆や結束、また働く楽しさに繋がると感じます。
 
 
研修やアドバイスで出会う企業様とのご縁に
今日も感謝する1日でした。
 
 
 
 
 

2019/08/09

APAコミュニティ株式会社様主催、整理収納セミナーのご案内

整理収納セミナーのご案内(無料)

『秋のリフォーム相談会』


日時: 9月28日(土)13:30~14:30

会場: 小松ガス くつろぎショールーム ら・くーな
     石川県小松市沖町125番地1

講師: 家村かおり

お問合せ: アパコミュニティ株式会社小松オフィス
        0761-22-8110
 
整理収納にご興味のある方、 
是非、皆様のご参加をお待ちしております。


※チラシのセミナー時間の誤り
13:30~14:00となっていますが
正しくは13:30~14:00の1時間です。

2019/07/24

2S活動、通常が異常になった日。

今日も済美幼稚園様への
整理収納アドバイス。

大量の不必要なモノが減り、
必要だけど事務所に不必要なモノは別の場所に移動され、
レイアウトが決まり、
使用頻度別に収納されていきました。


こうなると、
今迄気にならなかった

・壁の押しピン
・床の汚れ
・扉についているセロテープの残骸
・クーラーリモコンの位置の高さ
・床に這う配線や埃
・机の汚れ
・ホワイトボードの汚れ
などなど・・・


今迄、何も気にならなかった
通常の風景が、汚れとして認識されるようになり
気になって仕方がなくなる瞬間に立ち会いました(笑)


私が順に、指摘していくと
もう、皆さんその汚れを取らないと収まらなくなり
長年の汚れが、
ほんの少しの時間で
あっという間になくなりました。



















一度、綺麗な空間を体感してしまうと
もう元に戻れなくなり、
昨日までの日常は
異常と思えるようになります。

事務所の方が
「さっき、職員室に行ったら、
今迄なにも思わなかったのに、
今日は、なんて片付いていないのだろう」

と感じたそうです。

これこそ、
通常が異常になった瞬間です。

こうなると、
整理収納活動はどんどん進みます。

何故なら、

・その汚れが
・その非効率なモノの置き方が

気になって、仕方なくなるからです。

この瞬間に立ち会うのがとても好きです。
皆さんの笑顔がとても嬉しい瞬間です。



作業中に
荷物が配達されました。

活動前は、
床にこんな感じで置かれてしまい、
検品できる余裕ができるまでは
数日、床の上に置かれている状態でした。







でも今は、床に置かれることはありません。

期間限定で存在するモノに関して、
定位置を作らなくても良いモノは
仮置き場で処理されるまで待機です。

そんな待機場所を改善で作ってあるので
モノが散乱することがなくなりました。

作業中にも、整理収納の効果を体感することが
出来た1日でした。









みなさんの喜ぶ姿に
感謝を想う1日でした。









2019/07/23

HACCPにも繋がる。やればやる程、改善策が見えてくる

連日、済美幼稚園の2S活動アドバイス。

アドバイス前の画像(掲載許可)
事務所奥倉庫に繋がる通路部分。

左側:デスクやキャビネット

右側:ホワイドボードやパイプ椅子。




















まだまだ途中段階ですが、

【安全面】

・避難通路の確保(ライン)
・掃除し易い床


【衛生面】

・害虫の住家や埃が溜まらないように
取り扱い難い場所にある吊り棚や収納用品の撤去
・窓を開閉し易い環境作り

【HACCPの観点から】

食品を扱う企業は
ハサップ導入前に、食品を扱うエリア(現場)以外の事務所など
他エリアもハザードの要因となるモノを増殖させない
工夫は徹底的な3Sがあってこそだと
実感しています。

使用しない収納用品は、
いつかつかうかも・・・よりは
その隙間や片隅が害虫や菌の住家になってしまうので
使わなければ、その場所からの撤退が望ましく
今回も、使用していない収納場所に
虫の死骸などを発見し、実感しました。

【効率面】

・整理の徹底
・表示の徹底
・姿絵管理
・使用頻度別収納
・モノの見える化
・識別管理


徹底的に働きやすい職場に改善しています。





上の画像奥の右側は
階段下収納。

白い観音開きの扉が設置してあり
その手前にモノが置かれていました。













 扉を撤去。

冬期だけ使用するオイルヒーターや保管書類
など使用頻度の低いモノの定位置に変更。


































とても重いオイルヒーターが
ホールの吊り棚に保管されていたので
落下すれば危険でした。


事務所だけでなく、
園全体との兼ね合いも考えて
必要なモノを必要な場所に改善です。


全体のビフォー&アフターを
ブログでご紹介していく予定でしたが
進行中のプロジェクトで済美幼稚園様の
実例を採用していくことになり、
細かくご紹介ができなくなりました。

もし、楽しみにご覧頂いていた方がいたら
ごめんなさい!


違う形でご紹介
出来ればと思っています。


可能な範囲は部分的にご紹介します。
少しでも、必要としている方の
お役にたてば幸いです。

この夏まだまだ改善される
済美さんの応援を是非お願いします(*^_^*)


2019/07/06

2S報告、地震と事故、社長の葛藤


東北の企業様から2S活動報告が届きました。


震度6弱の地震後、
行政からの緊急対応で夜間の出動や、
家財の片付け作業の依頼、
特に空き家の雨漏りによる家財処分依頼が
殺到している状態。



そんな中、
交通事故や2名の労災事故が発生。

普段ではありえない状況での事故・大ケガに
社長も含め皆、心にイライラや不安を抱えているのだと
感じていたそうです。


2S活動・・・・


完全にそれどころでは
なくなっていたそうです。


会社の代表としては、「片付けろ!」の一言で一斉命令を下すか、
それとも見守るか・・・

社長は葛藤の中にいました。



忙しい状況があるから、
片づけなくて良い・・・とは、会社の為にならない・・

でもこの状況下で求めていくことも、また違うのか・・・


など、社長の気持ちもなんともいえない状況だったようです。



ところが、



問題のデスク回りが改善していたのです。

二度見したそうです(笑)



他にも、個々にロッカーを整理していたり皆でやっていたようで


「社長こんな感じでどう?」


と社員達がニヤニヤして言ったそうです。



























あの状態は理想の環境では無いと、
気づいてはいたのだと分かり、
行動してくれた事に感動した瞬間だったそうです。


信じて待って良かったと感じた出来事です。



そして、片付けとは関係ない
会社の運営の関わる問題で
社員の方から、改善を社長に提案をしてきたそうです。


2Sの実践は、
ただ環境がキレイになり効率的になるだけではなく、

社員達が自分自身で問題を考え、
改善策を模索していく姿を目の当たりにして、

人が育つことを感じたそうです。

経営者が本気で伝え続ける姿勢があったからこそ
この状況下でも人は動いたと感じます。

今回も、ぶれない経営者の想いはとても
大切だと気づかされました。

辛い状況下の中での嬉しい報告に
私も沢山学ばせて頂きました。


これからも応援していこうと思います。



2019/06/27

出来ない仕掛け&学び

今日は済美幼稚園様への
整理収納アドバイス日。

最初のモデルとする場所は事務所。

現在使用しているキャビネットや台より
よりコンパクトで使用し易い用品を

沢山の部屋や倉庫の現場検証写真から物色。

今ある物で満足せず、少しでも
改善できるように徹底的に見直します。


整理が終わったと思っていた事務所も
更に徹底して見直すとまだまだ不必要なモノ
が沢山事務所から出て行きました。


モノが減ると、細部まで埃や不必要なモノが
どんどん目立って、目に入ってきます。


今日は、安全面に加えて衛生面の視点から

・誇りを溜めてしかう個所

・掃除を増やしてしまう個所

・今後入社してくる人に伝える手間

などを無くすために、
更に不必要な部分の整理をアドバイス。

二度と戻らないように
モノを置けない仕掛けをしていきます。

モノがあればそこに必ず埃が滞留します。














今迄は効率的や生産性、安全面からの
アドバイスが多かったのですが、
食品(給食)を扱う企業として
食品衛生の部分からも、その必要性をお伝えしました。


9年前に企業に整理整頓を伝えられるようになりたいと
相談してから、何を学ばなければいけないのか
いつもアドバイスしてくれる香川県のコンサルタントの
村尾和美先輩から学ぶことが多いです。

左が村尾さん。
中央が枚岡合金工具株式会社の古芝会長。
右が私。
広島三原3Sネットワーク発表大会の際の写真です。

















私自身、まだまだ足りない部分があるので
コンサルタントの大事な部分を10年企業に携わってきた
香川県の村尾和美先生から見習わなければなりません。


済美幼稚園の皆さまが少しでも
働きやすい環境で仕事を楽しむ事ができるように
今後もアドバイスしていきたいです(*^_^*)

2019/06/20

2S、しんどい事は重なる。それでも諦めない企業。

おはようございます。

東北の企業様より2S活動報告が届きました。

社員研修として
整理収納アドバイザーBAV認定講座を
導入し、その後自力で2S活動を実践中の会社です。




4月にスローガンを掲げて以来、
年間計画を立てて動き出そうとしていた2Sの面々ですが、
その後、超繁忙期が訪れ現場は連日の残業、
事務員さんのイライラもマックスの状態だそうです。


社長は とても2Sのことを口に出せる雰囲気ではなく、
スローガンも壁に貼られたまま
単なる壁の模様となって2か月が経過。



この局面をどう乗り切るのか、
黙って見ていましたがこのままだと自然消滅するのでは
と 思われるほど・・・


あれほどあった環境改善に対する
皆の意識は忘れ去られたかの様だったそうです。



そんな時、
事業や環境改善に対する取り組みについて
取材させて欲しいとのご依頼を頂く事に。




社長は

「せっかくですが来年来てくださいと」

と言いたいのをグッとこらえて、
これも良いチャンスではないかと 2Sリーダーに相談し
なんとかみんなを巻き込んで少しでも2S活動を進めて行こう
となり、


もう一度仕切り直しをしてやってみようと
メンバーを集めミーティングを実施。


改善点として、これまであった環境整備委員会を
2S委員会として統合・再編成し 実働部隊として機能させることに、
そして計画に対する実施内容をレビューする事と報告を
事務所全体に対し行う事としました。


「このクソ忙しい時に取材ってなに?」


という心の声を背中に思いっきり感じながらの再スタート
だったようですが、
2Sリーダーの持前の明るさと人望で、皆が

「しょうがない、あんたが言うんだったら一つがんばってみっか~」


と笑顔の再開となったようです。


やっぱり人なんだなぁ、
人が立ち上がる力を与えてくれるんだなぁと改めて感じたそうです。


環境改善活動は永遠に続くことなので
焦らず、じっくり、時をみながら
維持継続していってほしいなと思いました。


この報告の後に、
山形県の地震があり、
さらなる追い打ちですが

どうか、いつかこのことを乗り越えたときに
「あんなことがあったね~」と
いう日が来ることを祈って応援したいと思います。