2015/05/09

夫のモノを減らす大作戦Vol.9~ターゲットは10%の使えないモノ~

2年計画で夫のモノを減らす作戦 Vol.1
理想の住まいに向けての作戦 Vol.2
2年間で夫のモノを減らす作戦 Vol.3
2年間で夫のモノを減らす作戦、Vol.4
2年間で夫のモノを減らす作戦 Vol.5
2年間で夫のモノを減らす作戦 Vol.6
2年間で夫のモノを減らす作戦 Vol.7
2年間で夫のモノを減らす作戦 Vol.8


私が手に入れたい環境、理想の住まいは、

1.家族が仲良く暮らす事ができる空間
2.やっぱりモノが少なく管理し易い空間

この2つの目的を成し遂げる為に私が決めた守る事とは、

『 夫に不快な思いをさせないこと 』

この考えを軸に私の取るべき「7つのルール」を決めました。

1.言葉
2.感謝
3.責めない
4.安心
5.切替
6.引き際
7.うちだけの具体的方法

前回の記事から引き続き、7.うちだけの具体的方法です。


① 壊れているモノ

② 不衛生を引き起こすモノ

③ それを持っていても夫にデメリットしかないモノ

を夫の所有物から徹底的に探していきます。


沢山のモノの中から、

「要らないモノあったら捨ててね」と言ってしまうと

夫は何からどうしてよいか分からずモノと向き合う事に

億劫になってしまう。



沢山の中から選択していくのではなく、ピンポイントで

要らないモノ、使ってないモノを選択していく方法を取りました。


夫には①②③の条件を含むモノを私が家中から探しだし

夫に要不要を尋ねていきます。


例えば、クローゼットの中ら確実に壊れているモノなどを

探す時は、私はアイテム別にモノと先に向き合います。


分かり易くいうと、ネクタイ、靴下、Tシャツ、ベルトなど

アイテム別に分けて、ひとつひとつチェックしていき、

夫が確実に使っておらず手放せそうなモノを探します。



目的は捨てる事ではなく、本当に必要なモノだけに囲まれた

シンプルな暮らし。その為には不必要なモノを手放すことも

夢見る暮らしを手に入れる為のプロセス。


勿体ないとの思いから、

モノを抱え込み、

モノを使わずに、

その存在すら忘れ、

管理に翻弄され、

自分達が心地よく暮らす空間を埋め尽くし、

掃除に時間ばかり取られ、

笑顔を忘れる生き方の方が

勿体ない。


生き方に、何を大切にしていくかは人それぞれ。

私は、自分の価値観を人に強要することはできない。

でも、自分の暮らしは自分で行動しないと改善されない。

誰が助けてくれるわけでもない。

自分で手に入れるしかない。

全て、自分次第。



本当に勿体ないのは、暮らし方にあると思っています。

モノは使ってこそ。

本当に使う人に使えるうちに回してあげるか、

今まで使わせてもらった事に感謝して手放す。

そんな事に気づいてしまったら行動あるのみです。



話はクローゼットに戻ります。

私がどんな風に夫が要らないと思えるモノを探していったかの

お話です。

ここはアイテム別に紹介します。例えば・・・

♦ ネクタイ ♦






















この画像のネクタイは夫が実際に使用していたモノ。

良く見るとかなりほつれています。

夫は良く見ずに、このほつれたネクタイを使用しているかも

しれません。外出先で恥ずかしい思いを知らないうちに

させていたかも・・・と思うと、もう一本新しいモノが必要なのかな?

と考えさせられます。


こんな風に、要らないモノを探すだけではなく、それを使用する事で

夫にデメリットが生じるモノも同時に探して行きました。


そして、夫にこのネクタイの要不要を聞く時は、夫が不安に

ならないように、TPOに合わせて他のネクタイがちゃんとスタンバイ

していることも見せることにしました。


使わないと分かっていても、それに代わるモノがないと、

いざという時困るのではないか?

といった「漠然とした不安」を抱えてしまいます。


この「漠然とした不安」がモノの要不要の選択の際に邪魔をする考えです。

ここも前回同様、心理作戦です。

逆算して「漠然とした不安」を感じさせない為にはどうしたらよいかを考えました。

それをたとえ手放したとしても、ちゃんと本番で使える

モノがあるよ。と示してあげる事が大切だと感じました。

必要なモノは捨てると同時に買い足すことです。


♦ ネクタイピン ♦

もともと2つしか持っていなかった夫。

1つは結婚してから購入したモノ。

もう一つは学生の時から使っていたモノ。学生の時から使って

いた方はもう使っていません。となると2つ持ってはいるけれど

1つしか持っていないと同じ。

使っていない方を手放すとすれば、今度はこれに代わるモノを

購入して安心して貰おう。


私が求める暮らしは必要なモノだけに囲まれた暮らし。

減らすだけではなく、必要なモノが足りなければ

買い足しもしないとね。

今度からは適当にモノを購入するのではなく、必要なモノは

ちゃんと購入しよう。



♦ ベルト ♦

・皮がボロボロなモノ

・カビのようなプツプツが感じられるモノ

・縫い目がほつれているモノ

・ベルト通しの部分が取れているモノ

・バックルが重すぎたり、大きすぎて、夫のお腹に直にあたり
 夫のお腹がよくかぶれたりしているモノ

これらを探し出し、TPOに合わせて本番で使えるモノは残し

それ以外は最初に夫に確認する対象として抜出していきます。


♦ 靴下 ♦

・裏面がすり減っていて穴が開きそうなモノ

・ゴムがよれよれなモノ

・汚れがひどいモノ

ひとつひとつ全体をくまなくチェックして、これらに該当するモノを探して

いきました。2つで1つ。片方が状態が良くても、もう片方の靴下が

状態が悪ければ一緒に抜き出していきます。


♦ 帽子 ♦

夫は帽子を沢山持っている人。凝ったデザインではなく

いつまでも定番として使えるデザインのモノが多い。

色も無難な色が多く、紺やカーキ、ベージュなどシンプル。

となるとやっかいなんです。どれもこれも使えてしまうから・・・。


そうなると、チェックする項目は

・汚れているモノ

・色が太陽光で変色しているモノ

・ほつれているモノ

この視点でチェックすると、前頭葉?に当たる部分に汗染み

が目立つものがある。一度帽子を全て手洗いコースで

洗濯し、それでも汚れが目立つものをそこから抜粋していきます。


♦ 鞄 ♦

生地が白いモノは汚れが目立っています。

リュックやトートバック、ウエストポーチなど、中をよくチェックすると、

年数の経っているものは劣化していて、内側のゴム製の部分など

ボロボロになって取れてきているモノがあります。

状態を目安に使わない、いや使えないモノを選んでいきました。


♦ 靴 ♦

・裏面のラバーがすり減って滑って危険なモノ

・洗っても汚れが目立つモノ

・明らかに履いてないでしょと思うモノ

これらを抜粋。スニーカー好きな夫なので

ここは慎重に少ない量だけを抜粋。


こんな風に、私はアイテム別で判断し完全に迷わずに

夫が手放せそうなモノを抜粋していきました。

夫の前にそれらが並ぶ時は、アイテムはバラバラです。


夫の全ての所有物のなかで実際使っているものは40%あるか

ないか。

60%は使っておらず、ただ存在するだけ。

この60%をいきなり選んで!と言っても難しいし、酷。

この使っていないモノ60%の内訳を分析すると

10%が使えない物 

40%が使えるが、一生使わないモノ

10%が使わないけれど何らかの思い入れがあるモノ 

という事は、100%の夫のモノの中で①と②の50%が

あってないようなモノ。

実際の使っている40%のモノと使わないが思い入れのある10%、

最終的には50%まで減らせるということ。


私はこういう風に分析しています。

私が最初にしたい事は、

①の使えないモノ10%を見つけ出し取り除いていく事。

100%のモノ全てに、夫に向き合って貰い10%のモノを

導き出すのは、時間的にも精神的にも効率が悪い。



それよりもすでに自分のモノの整理の経験している私が

その経験を活かし、それらを探す旅に出かけ、夫は何もせず

にこの10%だけと向き合う。片付けの出だしは苦しまず

軽くスタートを切ってもらう。


私の作戦に勝手に巻き込むのだから。


いずれ、2年間計画の終盤には確実に②の使えるが一生使わない

モノと向き合わなければならない時がやってくる。

それまでは、なるべく私が判断を手助けできる事から実行する。


これが我が家の方法でした。


次回は、クローゼットでも更に難関のTシャツとボトムスについて

書きますね。

今回はここまでです。

最後まで読んで頂きありがとうございました。


今迄の記事
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2年間で夫のモノを減らす作戦、Vol.4
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