2019/08/30

社員研修は意味があると感じた日。知ると行動に変化。

HACCP基礎をイーランニングで学び、

丸二日の研修でどのように計画していくか

ワークで実践させて貰いました。



HACCPを学ぶきっかけは、

私が整理収納アドバイスしている企業が

食品を扱うようになったり、給食室があったりして

もし、HACCPが本当に義務化がという日がきたら、

(すでに2020年4月から義務化とは伝えられていますが(笑))

HACCP導入の準備として

整理収納で清潔な空間を保つ様に

必要性をより感じられる様なアドバイスが

できるようになれば、お客様にも貢献できるのではないかと

考えるようになったからです。



そんな矢先、3S(整理整頓清掃)を基盤にコンサルタントをしている

村尾和美先輩がとっくにHACCPを学んでいて、

研修提供まで行っていたので

いっつも、何年も先を行く人だな~と感じながら、

私も学ばせてもらうことに(^-^)


10年前も、今の仕事を始めるにあたって相談していた方です。




研修後、タイムリーにHACCPを考える機会に

2回、恵まれました。


一つ目は、

夫と息子がアジを釣って帰ってきた日のことです。

下処理が下手なので、ぐろい画像ですいません!




















HACCPを学んだお陰で、

私にはアジがハザードたっぷりの商品にしか見えなくなりました。


普段なら、もたもた処理していたのですが、

今回は、すでにこのアジには考えられる菌が

どれだけいて、常温でもたもたさばいていると

菌が増殖してしまう!と緊張しながら、

夫も参加してもらい、流れ作業で処理しました。


交叉汚染も気になり、まな板は使用せずに新聞紙で。


揚げるときは、何秒以上で、更に素手で触っているから

ノロウイルも考えて、更に何秒以上は揚げる・・・・


こんな調子では、食べれないと思いきや、

やっぱりアジのから揚げは美味しい!



この事件から、整理収納などの環境改善と同じで

リーダーとなる人だけでなく、アルバイトに至るまで

学ぶ、もしくは知ることが大事だと思いました。

HACCPも学ぶと頭の片すみに残り、危害要因を意識して

実際の行動が前向きに変化するということを

身をもって体験しました。



そして2つ目のタイムリーな出来事。


ドイツから帰省している友達家族と食事会。


EUではもっと昔から

街の小さなカフェに至るまで、HACCPは義務付けられています。

偶然、友人はドイツの職業紹介の窓口で働いていた経験がり、

本当にそうなの?と聞いてみました。


だって、日本で義務化したら、素手で食品を触る店が

ほとんどだから、管理が大変でにわか信じがたい!と聞きました。


答えは、

給食室があったり、食品をすこしでも扱う場合、

例えパートタイマーでも、企業を紹介するまえに

HACCPのビデオ研修などがあり、受けて初めて紹介されると。


それは、いい!と思いました。


私でも学んだことで、アジの下処理を意識したんだから

仕事で携わる人はもっと意識するようになる。


ただ、知ることだけで、

人の行動がかわるんだ。



何を言いたいかというと、


社員研修で社員が見違えるように変わることはなくても

ただ知るだけでも行動や意識が変わる。

知ったことで、しない場合に想定できる

消費者や企業存続にどんなデメリットが発生するかを

頭の片すみにとめておくことができる。

インプットはとても大事なことだと再認識したのでした。

ルールがあっても、現場で働く人が意識しなければ

いけないんだな~と、教育の部分がとても大事だと感じました(^-^)