していますが、自宅の書類のシステム作りも
サポート出来るように、長野ゆか先生の指導を受けていました。
家じゅうの至る所にあった書類がと紙文具が
キャビネット4つの引き出しに
収まりました。
重複する書類、リングファイルや、色んな形式の収納用を使っていたことに
改めて気づき、大量の用品の中から、1枚の書類を出し入れしていた
ことに愕然としました。
捨てた書類や収納用品の一部。この他にも沢山でました。
やっていくうちに、スッキリして、
どんどん作業が進んでいきました。
企業の基本をそのままホームに取り入れて、
企業で導入する際に、慣れ親しんで頂けるように、
ホーム用に崩さないホームファイリングを提供したいと考えています。
過去に、独学でファイリングのテキストで勉強して
トライしていましたが、全てが中途半端で結局
崩れてまいました。
その時はボックスを利用して、
扉のある棚の中にいてれ保管していましたが、
たかが、1枚出し入れするのに、
① 扉を開けて
② ボックスを取り出して床やデスクまで持っていき
③ 出し入れして、重いボックスを戻す
この流れが私には億劫で、
① 扉は開けっ放しになり、
② ボックスを出したら、戻すまでに1週間かかり
③ やがて、書類がデスクや床、至る所に散乱するように。。。
誤解がないように言うと、ボックスが悪いのではなく、
自分は使いこなせなかっただけなのです。
ボックスを使用して、維持管理出来ている人は沢山います。
私は、取り出して戻すまでに、
動作が一つでも多い、またはその動作に負荷がかかると
あっという間に出来なくなるタイプ。
日々使用する現在進行形の書類は取扱いが楽なキャビネットを使用。
保存文書や予算に応じてケースバイケースでボックスも併用
できれば、崩れず維持管理がしやすいです。
なので、
① 同じようなタイプの方に
② 私のように個人事業主で家の書類と仕事の書類が散乱している方に
③ 企業で導入は気が引けるけど、自宅でファイリングシステムを構築して体験したい方に
④ 上記に当てはまらないけど、やってみたい方に
少しでもお役にたてるように、
① 最初から企業と同じやり方で
② キャビネットを使用して動作動線を減らして
③ ホームだけどホーム用にオリジナルに走らない
(延長上、実際企業で導入となった時、企業ではお勧めできない方法を
混同してしまうのを避けるため)
ご自宅のファイリングをサポートを目指します。
ファイリングの失敗体験から、ファイリングを遠ざけるようになっていた私に
その後を変える大きな出逢いがありました。
中央ジャケットの私と写真から見て、私の左横にいるのが長野先生。
そして、テキストのモデルになったみづほ工業株式会社様に見学に
上段の右から2番目が長野先生。
そして、金沢の私のオフィスでファイリングセミナーを開催してくださいました
オフィスミカサ 長野ゆか サイト
私が開催した整理収納アドバイザーBAV認定講座(ビジネスアシストバージョン)
長野ゆか先生がなんとなく(ご本人いわく、笑)受講しに来たら、
ご自身のファイリングコンサルティングの大事にしている基礎となる考え方が同じ
ということで、今ではBAVの中に含まれる一つの考えを
セミナーに取り入れて下さっています。
そして、ファイリングを嫌いになりかけていた私に、
企業のファイリングと、コンサルティング方法、
また、企業のファイリングをホーム(家庭)に落としたメゾットを
伝授してくれました。
実際に、企業もホームも実践しながらの指導なので、
企業半年、ホーム2か月かかりましたが、
今では、あれだけ嫌いだったファイリングが
速く、金沢で書類で困っている方に
寄り添ってサポートしたいとワクワクした気持ちに変りました。
これは、ファイリングの知識や経験よりも
長野先生が、ずっと背中を後押して付き合ってくださった時間が
あったからだと、今では感謝の気持ちで一杯です。